草履の天の貼り替え?
今回は、近年お問い合わせの多い、天の劣化剥がれによる、貼り替えのご依頼です
お問合せの画像を見ますと、前緒も劣化が激しいようです
この場合、巻き(台の周囲)も同じく、劣化があると思いますが、台に半月(挟ん
である鼻緒と同じ生地の物)もありますが、今回はこのままで、施工いたします
天を外す際に必ず、巻き部分がキズ付きますが、樹脂で補修いたします
ここからは、修理アフター画像です↓
修理内容としましては、
①鼻緒を外し ②裏底地を剥がし ③天を外し ④天を貼り替え ⑤台に天を貼り
⑥裏底地を貼り ⑦前緒を革生地で作り ⑧横緒の芯縄が短いので麻紐に交換して
⑨前緒を付け ⑩鼻緒挿げ(同時に、鼻緒をお足のサイズに沿うように調整します)
お足のサイズを指定3カ所メモ書きくださいませ
⑪巻き部分を樹脂修正します
⑫カカトゴムを新しいものに交換して 終了です (最初の履き方は別途に…)
既製品の鼻緒挿げとは違う、履き心地をゆっくりとお確かめくださいませ。
その後は、ご使用後保管前の整形と
木切れを使って湿気対策をお願いします
作業料金は、状況に合わせて、個々に見積もりをお送りさせていただきます
作業時間は、上記の場合は通常10日間となりますが
お急ぎの際はお申し付けくださいませ、対応させていただきます。









