お草履修理工房工賃表

踵(かかと)ゴム交換 ¥1000(材¥500含)
花緒調整¥1000円
先ツボ交換 ¥4000(先ツボ含)
花緒挿げ ¥2000円(花緒¥4000~)
芯縄交換 ¥3000~
底裏貼り替え ¥5000新調・抜型使用(踵ゴム含)
クリーニング ¥500~¥2000
スポッティング(色差し) ¥1000~

草履修理の目安

このような状況になったら、お気軽にご連絡下さいませ

◎ほとんど履いていないのに、花緒がボロボロになった
(花緒を交換されてはいかがでしょう)

◎花緒が細くて足が痛くなるので履いていない
(調節で解決できる場合が多いです)

◎かかとのゴムが減ってしまい古い感じになった
(踵ゴムは早い目の交換をお勧めします)

◎少し歩いただけで疲れる
(状況をお聞かせ頂ければ何とかなるかもしれません)

◎草履が滑るようで歩きにくい
(おそらく調節で解決できるでしょう)

◎外反母趾で草履が合わない
(状況が解れば解決の方法はいくつかあります)

◎草履の上の部分が汚れているので恥ずかしい
(クリーニング方法をこっそりお教えします)

◎底が剥がれ初めているので不安
(つまずきの原因になって危ないです、早めの対応を)

・・・などのお悩みは、解決できそうです。拝見すればもっと良い方法がみつかるかもしれません。お気軽にお問い合わせください。

・買ったお店では修理はしていない      
・どこで買ったかお店がわからない       
・買ったお店が閉店してしまってた 
そんなときでも、お草履修理工房におまかせください。他店購入品や状態の悪いお草履でも可能な限り修繕いたします。

お草履修理承りの流れ

1,お問い合わせをいただきます
写真などをメールで一足につき2~3枚角度を変えてアップ写真をお送りください

2,写真が無い場合はご希望をお聞きしながら、ご案内させていただきます

3,当方から修理の可能性・修理の方法・概算費用を提示します
お写真を拝見して診断させていただく部分までは、当然無料です

以下は、お客様のご判断で、ご依頼いただくことになります。

4,お草履の確認
修理する場合は、修理するお草履をお送りいただくことになります。

5,お客様のご了解をいただくと、修理を始めます

6,お渡し
完成しましたら発送日をお知らせしてお返し致します。

草履の素材別お手入れの仕方

エナメル・皮革
乾いた布で埃や汚れを落とし、エナメル・皮革それぞれの専用クリーナーで拭き上げます

合成皮革・ウレタン
特に、湿気に注意です。乾いた布で埃を取り、次によく絞った布で全体を拭き取り、その後乾いた布で水分を完全に拭き取ります。防虫剤や湿気は劣化を早めます。

織り地(佐賀錦・畳表の雪駄など)
足の裏が当たる部分を軽くはたき、ブラシで埃を取ります

水拭きは厳禁です。
※すべての草履に共通ですが、経年劣化と言われる「底がはがれた」「天板がはがれた」という原因は、保管中の湿気だけでなく、水濡れの個所を歩いてしまって底から水が浸みた後の処理、乾燥不足があります。花緒の緒(芯縄)が切れることにもつながります。劣化が原因で出先で慌ててしまわない為にも、濡れた時はお手入れに出しましょう。

(ちょいとサービス)
突然の雨にも、濡れた所の歩行にも、草履や靴を丸ごとスッポリ守ってくれる、小さなシューズカバーは万が一のとき大きな役目を担ってくれます。花緒の挿げ替え時に一足分プレゼントしています。2足分ご希望の際は挿げ替え時にお申し付け下さい。

着物を着たときの履物とは?

草履、履物だから靴と同じように選べばいいと思っていませんか?
実は、その考え方は間違いです。

「草履の仕事は外見では見えない所が職人の命」
ここからは、履きやすい草履を手に入れていただきたい思いでちょっとアドバイスです。お役に立てれば幸いです。

草履は、かかとが少々はみ出るくらいがベスト

草履を選ぶときは、かかとが1cmほど草履台からはみ出すくらいの大きさのものを選ぶのがベスト。 着物の裾をうっかり踏んでしまう事もありませんし、着物姿もすっきり見えて、きれいに履くことができます。

また、草履の幅にも注目。草履は、足の小指がちょっとはみ出す程度の大きさのものを履くのが美しいとされています。幅の大きすぎる草履を履くと、着姿がちょっと野暮ったく感じられるからです

かかとの高さは何cmが良い?

草履は、カジュアルに履くときは5cmまでの低めのものを、フォーマルに履くときは5cm以上の高めのものをと履くと良いといわれています。 なぜかといえば、着物の裾の長さと関係があります。

着物はフォーマルな場面では裾を長めに清楚に、カジュアルに着るときには裾を短めにして快活に着る傾向があります。 そのため、裾が地面につきにくいようフォーマルな場面ではかかとが高い草履を、そうでないときはかかとが低い草履を履いたほうがいいとされているわけです。

とはいえ、カジュアルに着物のおしゃれを楽しむときには、あまりこのような決まりを固く考える必要はありません。裾を長めにして着るのが好きであればかかとが高めの草履を履くというように、自分の着物の着方に合わせて選ぶといいでしょう。

また、小柄な人は高めを、長身の人は低めをというように、自分の身長に合わせて決める選び方もあります。 悩んだら、お店の人にどんな場面で履きたいかを伝えて相談し、みるといいですね。

草履試着時のチェックポイント?

草履試着時というより、一般的に、プロの花緒挿げ士のいるお店では草履の試着は出来ないのが通例です。

それは、花緒挿げ士の店には、着物通の方もたくさん来店されますが、他人様が足を入れたあとの花緒の伸びた草履を購入させられるという心配がないからこそ、安心して挿げ士の店に来られるのです。台と花緒を見て、自分の足に調整してもらって、自分用の草履を購入されるんです。

ですから、靴屋さんで靴を購入する時の試着購入感覚とは、かなり違います。この辺りに職人が、個々のお客様のお足に合わせて調整するという真剣さが伝わります。

サイズ感(かかとや小指のはみだし加減)・鼻緒は痛くないか・クッション性はどうか・素材は季節感やTPOに合っているか等々すべてにおいてアドバイスをしてくれるのが職人です。購入後のメンテナンスも安心です。

草履の花緒は、きついと痛いと思われがちです。しかし、実はそうとは限りません。 鼻緒がゆるいと履いているうちにどんどん重心が前のほうにいってしまうため、鼻緒が親指と人差指の間に食い込んできてしまい、出先で痛くなることがあるのです。

鼻緒は、親指と人差指の間でしっかり挟み込むのではなく、それぞれの指の先で軽く挟むようにするのが草履を楽に履くコツ。ですから、鼻緒はきつすぎず、ゆるすぎず、しっかりと挿げたものを選ぶようにしましょう。

また、草履は素材によってクッション性が違います。慣れないうちは比較的クッション性の高いものを履くと、足が痛くなりにくく、また歩いても疲れにくい傾向があります。

また、草履の素材の季節感やTPOも重要なポイント。わかりにくいときや判断に困ったときは、お店の人に相談してみてください。持っている着物の写真を持参してそれを見ながら選ぶと、よりわかりやすいですよ。

鼻緒がきつくて痛くなった時の対処法

鼻緒はゆるすぎてはいけないという話をしましたが、だからといってきつすぎても足が痛くなってしまいますよね。

そんなときには、鼻緒と台の間に手を入れて、上に持ち上げるようにしてゆっくり引っ張ってみてください。こうするだけで鼻緒は少しゆるみます。鼻緒がきつくて痛いときは試してみてください。

また、草履を履くときまでに日数があるようであれば、専門店に調整を依頼するという方法もあります。 ただし、調整できるのは、草履の裏に鼻緒を通す穴があるものだけです。

草履の裏が靴の裏のようになっているのであれば(これを「軽装履き」といいます)調整はできません。軽装履きのときは、鼻緒を持ち上げる方法でゆるめてください。

下駄と草履って同じ?同じサイズで良いの?

浴衣のときに履く下駄。下駄と草履の違いは、底に歯があるかどうかです。底に歯がなく、なめらかになっているのが草履。

歯があるのが下駄だと考えてください。 下駄はカジュアルな履物で、基本的に浴衣に合わせ、素足に履きます。綿紅梅などの浴衣を着物風に着たときに履く人もいますが、やはり浴衣のときの履物と考えるといいでしょう。

また、ホテルやレストランの中には、下駄での利用を不可としているところもあります。

改まった場所に行く際には、下駄は避けて草履にしましょう。 下駄のサイズの選び方は、草履と同じです。かかとや小指がややはみ出す程度のものを選ぶと、粋な雰囲気で履くことができます。

ここまで、お読みいただきありがとうございました。
ぜひ、お気に入りの一足を見つけてください。

お草履修理工房工賃表

踵(かかと)ゴム交換 ¥1000(材¥500含)
花緒調整¥1000円
先ツボ交換 ¥4000(先ツボ含)
花緒挿げ ¥2000円(花緒¥4000~)
芯縄交換 ¥3000~
底裏貼り替え ¥5000新調・抜型使用(踵ゴム含)
クリーニング ¥500~¥2000
スポッティング(色差し) ¥1000~